40代以降の身体の相談を受けるとき、最初に見ていること(横浜市都筑区・センター南)

カウンセリングで一日の食事の中身を一緒に書き出しているところ

「最近、疲れが抜けなくなった」

「昔と同じように食事を減らしても、体重が動かない」

「肩や腰もつらいけれど、どこに相談すればいいのか分からない」

横浜市都筑区・センター南のカラダのヨリドコロには、40代以降の方からこうしたご相談があります。

初回のカウンセリングで、僕が最初から「肩が悪いですね」「食事を変えましょう」と決めることはありません。

同じ「疲れる」「痩せない」「痛い」でも、身体の中で起きていることは人によって違うからです。

だから最初にするのは、方法を決めることではなく、

「どこから手をつける身体なのか」を整理すること。

カラダのヨリドコロでは「整体 × 分子栄養学」の視点から、主に3つの領域を横断して見ています。

横浜市都筑区センター南のカラダのヨリドコロ 初回カウンセリングの様子
初回のカウンセリング。まず、いまどこにいるかを整理します

最初に見るのは「症状」だけではありません

たとえば「腰が痛い」という相談があったとします。

もちろん腰の動きは確認します。

ただ、腰だけを見て終わりにはしません。

股関節が動いていないのかもしれない。下半身の筋肉が落ちて、腰が代わりに頑張っているのかもしれない。姿勢が変わり、呼吸が浅くなっている可能性もあります。

40代以降になると、

  • 体重が増えた
  • 疲れやすい
  • 肩や腰がつらい
  • 眠ってもスッキリしない

といった悩みが、別々ではなく重なっていることがあります。

そこでカウンセリングでは、まず「構造」を見ます。

姿勢はどうなっているか。関節は動いているか。筋肉はどこから落ちているか。呼吸したときに胸や背中が動いているか。

体重の相談で来られた方でも、ここは確認します。

なぜなら、痩せたいからと運動を始めても、膝や腰が動きを止めていたら、運動を足すこと自体が負荷になるかもしれないからです。

運動が悪いのではありません。

いま、その順番なのか。

そこを見ています。

次に、食事量より「身体に入っているか」を見ます

食事についても、いきなり「〇〇を食べてください」とは決めません。

何を食べているかと同時に、

  • 食べたあとに眠くならないか
  • 夕方になると甘いものが欲しくならないか
  • 肉を食べると胃が重くならないか
  • 朝食を抜いていないか
  • 夜になると食欲が強くならないか

こうした普段の体感を聞いていきます。

特に見ているのが、血糖の動きと消化です。

たとえば夕方から夜に甘いものが欲しくなる場合。

「間食をやめましょう」で終わらせるのではなく、その日の朝や昼に何を食べていたのかまで戻ります。

夜の食欲だけを我慢するより、朝や昼の食べ方から見直したほうが早いからです。

反対に「タンパク質を増やしましょう」と言われて頑張っているのに、肉やプロテインで胃が重くなる方もいます。

その場合、足りないからとさらに増やすより、まず消化できる状態なのかを見るほうが先かもしれません。

「食べていないのに痩せない」と言われたときに何を聞いているかは、別の記事にまとめました。

健康診断や血液検査の結果をお持ちの場合は、それも参考にします。ただし、検査値から病気の診断をする場所ではありません。検査項目や数値について医療的な判断が必要な場合は、医療機関でご相談ください。

そして「休めているか」を見る

もうひとつ確認するのが、自律神経の土台です。

ここで僕は、自律神経を単純に「乱れている」「整えればいい」とは考えていません。

自律神経は、育てていくものだと考えています。

ただ、育てる前に確認したいことがあります。

そもそも今の身体が、休息に切り替われる状態なのか。

仕事、家事、子育て、介護。

40代以降は、身体だけを見ればいい年代ではありません。いくつもの役割が重なって、身体が休むタイミングを失っている方もいます。

睡眠とダイエットの関係については以前に書きましたが、眠れていない状態のまま食事だけを変えても、身体はなかなか動きません。

そんな状態で「健康のために運動しましょう」とさらに予定を足したら、それも負荷になるかもしれません。

まず負荷を下げる。

消化を整える。

必要な栄養を足す。

そこまできて、動けるようになる。

「育てる」のは、そのあとです。

40代以降の身体では、何をするか以上に、この順番が合っているか。そこを見ています。

※気分の落ち込みや不眠が続いている場合は、医療機関へご相談ください。

センター南でのカウンセリングで、一緒に整理していること

カラダのヨリドコロの初回カウンセリングでは、

構造・栄養・自律神経。

この3つを別々に見るのではなく、つながりとして見ています。

たとえば、

「膝が痛いから運動できない」のか。

「筋肉が落ちたことで膝への負担が増えている」のか。

「食べる量を減らしすぎて、筋肉まで落ちている」のか。

同じ人の身体の中で、これらがつながっていることもあります。

だから、最初から「整体だけ」「食事だけ」と決めません。

40代以降になって、

「いろいろ試したけれど、何からやればいいのか分からなくなった」

という方ほど、一度方法を増やす前に、現在地を整理してみてもいいと思います。

横浜市都筑区・センター南のカラダのヨリドコロでは、整体 × 分子栄養学の視点から身体の状態を確認し、どこから手をつけるかを一緒に整理しています。

痩せるために来てもいい。

疲れの相談でもいい。

肩や腰の不調からでも構いません。

入口が違っても、最初にすることは同じです。

「何をするか」より先に、「どこから手をつけるか」を決める。

カウンセリングでは、順番を一緒に決めます。

順番の話を、もう少し具体的にしたものをLINEで配信しています。

当院で実際に指導している やせるための7ステップ|LINE

順番を一緒に決めたい方は、こちらから。

カウンセリングのご予約

お電話でも承ります 080-7651-7574 / 料金とメニューを見る

佐藤宏隆(さとう ひろたか)
体重、疲れ、痛み。原因が違えば、手をつける順番も違います。
構造・栄養・自律神経の3つで見る|40代以降の女性の、身体の整え方
整体 × 分子栄養学|横浜市都筑区センター南
分子栄養学/栄養コンシェルジュ2ツ星/柔道整復師(資格保有)。高校野球部のメディカルトレーナーとして、身体の使い方と栄養の両面から選手のコンディションを見ています。
カラダのヨリドコロ

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