先日、当院に来られたお客様からこんなお悩みを聞きました。
「子供の食が細く偏食もあり、体重が増えていかない」
親としてやはり子供には元気でいてほしいですし、多少食べすぎるくらいの方が可愛く思うかもしれません。
私も二人息子と娘がいるのですごく分かります。
息子は良く食べるのですが、娘は朝は食べない…
もちろん食べ過ぎていいわけではないですが
一つここで人間という生物の大前提として共有をしておきたいと思うのですが
そもそも「同じ体質の人間は一人としていない」ということです。
いわゆる個体差というものなのですが、例え血の繋がった親子や兄弟でさえ身体は全然違います。
代謝能力、食べられる量、ストレス耐性、筋骨格の成長度合いなど
そういう前提を持っていると他の子と比べすぎることも無くなるので、その前提を踏まえた上でこれからの内容を見てもらえればと思います。
自分も細かくその子のことを認識しているわけではないので、あくまで自分の経験と食べられない子の特徴を踏まえた上で伝えていきます。
改めてそのお客さんのお子さんは量を食べれない、偏食という傾向があるという状態です。
あまり量を食べれないケースでは胃のキャパが小さい、消化能力が弱いという可能性が考えられます。
このような子にたくさん食べないさい!という指導はなかなか酷です。
また偏食ということもあると受け付けない食べ物があると。
(細かい部分は分かりません)
そんな様子を心配したお客さんはセノビックを飲ませていると仰っていました。
私の見解としても量が取れない子は栄養価の高い飲み物はカロリーを満たすうえでは取り入れやすいのでオススメになります。
ではセノビックがどんな商品なのか見ていきましょう。
【セノビック】
子供の成長期をサポートするための栄養機能食品で、ロート製薬によって開発されました。
特に骨の成長を促進するための栄養素が豊富に含まれています。
カルシウム、ビタミンD、鉄分を含む栄養機能食品であり、成長期の子供たちに必要な栄養を効果的に提供します。ビタミンCやビタミンKも配合されており、骨の健康をサポートします。
特に、ビタミンCは骨の形成を助け、ビタミンKは骨の強化に寄与します。これらのビタミンは過剰摂取の心配が少なく、体内で余分なものは自然に排出されるため、安全性が高いです
※上記、chatGPTより引用
これがセノビックの簡単な紹介となります。
栄養価などは特に問題ないと思いますが、問題はこれで体重増加できるかということです。
小学生レベルであれば栄養補給の点では寄与してくれると思いますが、中高生ぐらいになると成長期という点に加え、身体も小学生よりも大きくなり基礎代謝量が格段に上がります。
ではこのセノビックを一杯飲んだ際のカロリーを出してみます。
〇セノビック(スプーン三杯) 42kcal
〇牛乳(120ml) 42.3kcal
合計 84.3kcal
ということになります。
このカロリー量では他の食事量も確保できない状態で増量をするのはなかなか難しいと思います。
ここで体重を増やした時に必要なことは、いかに血糖値が下がる時間を少なくすることができるか。
言い換えるとお腹がすく時間を減らせられるかです。
空腹時は体内では血糖値が下がっている状態と判断でき、血糖が足りなくなるとどこからか血糖値を上げるために持ってこなければいけなくなります。
本来、肝臓や筋肉にグリコーゲンという状態で貯えられているのですが、体内でグリコーゲンが無くなるとタンパク質(筋肉)を削ってしまい、太りにくくなってしまいます。
なので普段の食事以外に間食(補食)を増やし、摂取カロリーを増やすアプローチと血糖値を下げないアプローチが必要となります。
あくまで3食ベースとして摂取している、そしてあまり量が食べられないという点を前提に補食を考えていきたいと思います。
オススメ商品・食材
【BASE BREAD】
栄養価が高くバランスが良くカロリーも摂取できる。
何より味の種類も多く飽きにくい。
持ち運びしやすい点もおススメです。
コンビニでも売っている、定期購入で安く済ませることもできます。
例)チョコレート味 194kcal 炭水化物22.2g タンパク質13.8g 脂質6.7g
【干し芋】
おやつにおすすめの干し芋。
食物繊維をはじめ、その他の栄養素も入っている。
持ち運びもできるので出先でも補食しやすい。
例)干し芋100g 270~300kcal 一枚25gと想定 67~80kcal
【recover プロテイン】
このプロテインには糖質が含まれていて、
合わせてマグネシウムや亜鉛といった糖を代謝する栄養素も含まれています。
主に栄養療法に置いて使用する機会が多く素材も天然のものを使っています。
持ち運びしやすいBASEショップか当院で購入できます。
例)1食30g(水でおいしく飲めます) 130kcal タンパク質10.2kcal
まとめ
太るには「ただたくさん食べればいい」という単純なことではなく、戦略的なアプローチが必要なケースがほとんどです。
栄養がちゃんと巡ってくると食べられるようになる子もいたりします。
ただ、単純に太らせてしまうと、脂肪細胞が膨らみ慢性炎症(潜んだ不調)を引き起こす要因となります。
健康的に太れるようにタイミングや食材に注意は必要です。
上記の商品、食材であればそこまで心配はないと思いますが、お悩みの方は専門家の方にぜひご相談することをオススメしております。
ご覧いただきありがとうございました!
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